일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

にしんぎょじょう

鰊漁場

島木 健作

島木 健作의 鰊漁場(にしんぎょじょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 24,483자 · 49화면

아오조라 문고

それを叱※(「口+它」、第3水準1-14-88)したのは山本だった。

「なんだおめえたち! そんなことで戦争に勝てっかい! 棚からぼた餅をとるんとわけがちがうぞ。逢うというまでへたりこむんだ!」

そこで彼らのうちの三人はべとべとの仕事着のままで上り框に腰をかけ、他の三人はそこの土間にべったりと尻をつけてしまったのである。

目の前に小さくなってかしこまっている帳場が、自分の一喝ごとに小さくちぢこまればちぢこまるほど、彼の姿がどうにも我慢のできない間の抜けたものに見えて来て、漁場主はじりじりと狂暴な怒りをあおり立てられるのであった。口をきわめて罵倒の言葉を浴せながら、だがその声はなぜかうつろな響を立てていた。卑屈な帳場の姿にじつは自分自身の姿を認め、そのために一層はげしくかき立てられる怒りであることを漁場主自身は知る由もなかったのである。――そうしているあいだにも執念く彼の頭にこびりついてはなれないものは、毎年鰊漁のはじまる前には、必らず出かける、そして今年も一月早々雪のなかを出かけて行った小樽の町の、その町じゅうで一番の海産物問屋大山のことであった。