후리가나로 읽는 일본 고전
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おうごんひょう
黄金豹/妖人ゴング
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩의 黄金豹/妖人ゴング(おうごんひょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 153,404자 · 307화면
おれは魔法使いだからねえ。へへへ……、それじゃ、約束したよ。おとうさんによろしく。……あばよ。」
怪獣は、なにかをすりあわせるような、異様な声で、しゃべりたいだけしゃべってしまうと、サッと、窓のそばから身をひいて、庭の闇の中に、姿をかくしてしまいました。
ふたりの少年は、怪獣が見えなくなっても、しばらくは、からだがすくんで、立ちあがることもできませんでしたが、やっと元気を出して、部屋をとびだすと、園田君のおとうさんの部屋にかけつけて、今の恐ろしいできごとを知らせました。
そこで、うちじゅうが、おおさわぎになり、すぐに警察へ電話をかけたものですから、近くをまわっていたパトロール=カーがやってきて、大ぜいの警官が、手に手にピストルをかまえ、懐中電灯をふりてらして、広い庭のすみからすみまで捜しまわりました。しかし、ついに黄金の豹を発見することはできませんでした。怪獣は、またしても忍術を使って、消えうせてしまったのです。
おとうさんの園田さんは、いちばんだいじにしている純金の豹を、怪獣が盗みにくるというので、心配でしかたがありません。それからというものは、毎日、五人の警官が、園田さんのやしきの、うち外を見はってくれることになりましたが、それでも、まだ安心できないので、大学にかよっている、ふたりの書生のほかに、会社