일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

いたずらこぞうにっき

いたずら小僧日記

佐々木 邦

佐々木 邦의 いたずら小僧日記(いたずらこぞうにっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 63,226자 · 128화면

아오조라 문고

それでも富田さんが、

「花子さん、これから私が太郎さんの日記を朗読致しますから、歌子さんも御謹聴なさい」

といって椅子を離れた時には、お花姉さんもお歌姉さんも、何卒といったように頷いた。乃公も面白かろうと思って、別段故障を申立てなかったが、今考えて見ると彼の時故障を申立てると宜かった。トウトウ大変な事になって了った。富田さんは委細頓着なく、エヘンと気取った咳払をして、早速読みにかかった。

「富田さんなんか最早来なければ宜い。日曜の晩にも来て真正に煩さかった。私如何しても彼の人は嫌い。お金があるってお母さんは仰有るけれど財産ばかりが人間の全体じゃない。誰が好き好んで若い身空を那ところへ嫁くものですか。お母さんだって若い時の記憶もありましょうに、真正に少しは私の身になって考えて呉れても宜さそうなものだ。那鬼のような手をして不恰好なってありゃしない。家作が何軒あるの地所を何程持っているのって外、何一つ碌な口も利けない芸無しの癖に。年甲斐もなくまあ彼の赤いネクタイは何でしょう。本当に生好かない気障な人だ。第一趣味が低いわ。低い所じゃない全然零だわ。此間も帰りがけに私を捉えて失礼な接吻をしようとしたり……那※(「麾」