후리가나로 읽는 일본 고전
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おれはにじゅうめんそうだ
おれは二十面相だ/妖星人R
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩의 おれは二十面相だ/妖星人R(おれはにじゅうめんそうだ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 194,415자 · 391화면
少年探偵団長の小林芳雄君は、新聞によく写真が出るので、章太郎君も、その顔を知っていました。中学三年生ぐらいの年でしょうか。思ったより子どもらしい顔で、ニコニコした、かわいらしい少年です。
こんな子どもが、どうして、あの恐ろしい二十面相と戦えるのかと、ふしぎに思われるほどです。
「ぼくの友だちの恩田章太郎君です。恩田君のおとうさんの宝物を、二十面相が盗み出そうとしているのです。今晩があぶないのです。」
竹内君が紹介してくれましたので、章太郎君は、あいさつをしてから、いままでのことを、くわしく話して聞かせました。
「そうですか、あいつ透明人間にばけたんですね。わかりました。ぼく、ちょっと、明智先生に相談してきますからね、待ってください。」
小林少年は、そう言って、部屋を出ていきましたが、しばらくすると、ニコニコして、もどってきました。そして、こんなことを言うのです。
「やっぱり、先生は偉いなあ。ちゃんと、二十面相のやりかたを見ぬいてしまいましたよ。そして、先生とふたりで、ある計略を考えたのです。
それにはね、恩田君、きみのおとうさんに、明智先生から電話をかけて、打ち合わせをしなければならない。