후리가나로 읽는 일본 고전
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ツワイク「さんにんのきょしょう」
ツワイク「三人の巨匠」
宮本 百合子
宮本 百合子의 ツワイク「三人の巨匠」(ツワイク「さんにんのきょしょう」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,568자 · 14화면
p.271
○ドストイェフスキーにおけるあらゆる論議は、露西亜の思想と神の思想とに終っている。――そしてわれわれの見るところでは この二つの思想は彼にとって同一物なのである。p.271
○ドストイェフスキーの神は、肯定と否定とを同時にもつ対立の始祖であり、従って不安の原理だからである。p.272
○彼は神を安静として夢みたのに、しかも見出したのは矢張り火としてであった。p.273
○つねに逆に還り、徹底的な対照になり切っている作家ドストイェフスキーは信仰の必要をとき 他の誰よりも激越にそれを主張しているが――しかし彼自身は信心をもっていないのだ。p.276
◎無信仰の十字架に釘づけになった彼は民衆の前に正統派の教えを説き、智識は分裂し燃焼するということを知っていたので これを抑圧し、そして聖書に即した厳格な農民の信仰に、幸福を与えるような虚言を説教したのである。p.277
◎彼は宗教の問題を一種の神性の狂信を与えている国家の問題に移す。そして、彼の生涯の最も真摯な告白の中で「君は宗教を信じているか」という問に対し 極めて実直な奴隷のように「僕はロシアを信じている」