일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

マクシム・ゴーリキイによってえがかれたふじん

マクシム・ゴーリキイによって描かれた婦人

宮本 百合子

宮本 百合子의 マクシム・ゴーリキイによって描かれた婦人(マクシム・ゴーリキイによってえがかれたふじん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 9,801자 · 20화면

아오조라 문고

ゴーリキイが新進作家としてトルストイに会うようになった時、トルストイは散歩の道すがらなどでゴーリキイに話したのは農民の生活と女のことであった。トルストイは最も乱暴な云い方で女のことを話した。ゴーリキイは初めトルストイが、下層出身である自分を試してそんな話をするのだと思って心持を悪くしたといっている位である。トルストイが肉体的に大きい精力をもっていたことはよく知られている。ゴーリキイにしろ、肉体的に云えば決してトルストイに劣るとは云えなかったかも知れない。青年・壮年のトルストイが、自分の肉体的な力に罪悪を感じたり、自身の官能の鋭さを荷厄介にしたりして、それを刺戟する女性を呪い憎んでいるに対して、同じ年頃のゴーリキイは、何と素朴な初恋を経験していたことであろう。この初恋は、ゴーリキイが「初恋について」の中で書いている通り、「その悪い終末にも拘らず、よい歴史として終りをつげた。」そのオリガとの訣別は、ゴーリキイとの性格のちがい人生に対する態度のちがいから起ったのであるが、自身の人間及び作家としての発展の自覚と、それに不適合な女との関係をゴーリキイはゲーテなどとも著しく違う態度で見ている。