후리가나로 읽는 일본 고전
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せんきゅうひゃくにじゅうさんねんなつ
一九二三年夏
宮本 百合子
宮本 百合子의 一九二三年夏(せんきゅうひゃくにじゅうさんねんなつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,898자 · 16화면
○地震がひとに与えた大きな運命の狂いを背景として、いつも思って居た継母のことを書きたい。
――○――
クリスツス。(christus) see. New Y. Times. Sep. 15, 1923
Anton Lang と云う男 キリストに似たような顔と体、とくに肩つきに似て居ると云うので Passion Play のクリスになる。
その顔の類似が精神に及ぼす影響。
クリストへの愛、研究が深くなるにつれ、自分のキリスト的顔と、一村人としての性格との間の矛盾におそれを抱く。女達の崇拝する心持に対する自嘲、不幸な、苦しみ多き人間として生活するその内面を描いて見たい。
◎標準時計
絶対に狂わず正確なもの と云う
それを或日本の海軍将官が英国で買った。六年の間に一分進んだばかりなので、この次英国に行った時、店に行ってほめた。そしたら、六年の間に 例え 一分でも進むようなことがあったら、標準時計にはなりません。これは久しい間試験したのですからと云って、新らしい別なのと代えてくれた。
この話を基ちゃんからきき、自分はそんなに正確な時計を持って居る人間が若し神経質だったら、どんなに恐ろしく、生命の粒のこぼれて行くのを感じるだろうと思った。