일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ふざいじぬし

不在地主

小林 多喜二

小林 多喜二의 不在地主(ふざいじぬし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 69,990자 · 141화면

아오조라 문고

(小樽新聞) 悲痛な決心のもとに来樽した妻君達は、直ちに岸野宅におもむき夫人に面会を求めたが、病気の故で、遂に面会出来ないとの返事に対し、妻君達は、家の何処でもいいから寝かせて頂いて毎日でも待って居ります、と云ったが、一応争議団本部に引き上げることになった。子供達は久し振りで父親の顔を見たので、父さん、父さんと呼んで、抱かるるなど、一種の劇的場面があった。

妻君連は更に二十一日岸野氏宅に至り面会を求めるところがあった。

婦人争議団の一人伴君の女房語る。――私達は岸野様の奥様に面会して、農場を開くに苦心した当時の有様を詳しくお話し、そして今どんなに惨めな暮しをしているか申上げたいと思ったのです。ところが、岸野の御主人様は私共に「小樽に面白おかしく出て来たのか?――どの面さげて小樽に出てきたんだ。」とか、「真人間になって出直して来い。」とか云われました。――真人間になれッて、どんな事かチットモ私共には分りません。

然し、女なら女同志、この苦しいことが分って頂けると思って、ようやく奥様にお会い出来て、お話しました。どうでしょう! ところが!

「お前達の顔も見たくない!」