후리가나로 읽는 일본 고전
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うぶやものがたり
与謝野晶子評論集
与謝野 晶子
与謝野 晶子의 与謝野晶子評論集(うぶやものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 116,383자 · 233화면
の生活は成立たないと思うのです。それで私は、すべての人間が労働道徳の実行者となることを望み、現在のように不労所得に由って衣食する階級と、労働の報酬に由って衣食する階級との対抗をなくして、労働者ばかりの社会となることを要求しているのです。(私の近著『心頭雑草』と昨冬の『中外新論』に掲載した私の「資本と労働」の一文とを参照して下さい。)
最近に出た米田庄太郎先生のいくつかの論文を読むと、今日は「労働」と「労働者」との概念が大に拡張されて「手に由りて働く生産者」の外に「脳髄に由って働く生産者」をも労働者と呼ぶ時代となりつつあるという事を教えられます。その上また三月号の『中外』に出た米田先生の論文に由れば、現に露西亜の学者ミハイロヴスキイは「人格とは労働の発現である」といい、労働する者のみが人格者と呼び得る者であるという風にいって、労働人格説を唱えていることを教えられます。私は自分の幼稚な直観が益々これらの思想に由って確実な支柱を得ることを喜びます。
私はこの汎労働主義の立場から、女子にもあらゆる労働と職業とを要求し、またそれの準備として女子の高等教育をも要求します。