일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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『せっかずせつ』のけんきゅう

中谷宇吉郎集 第二巻

中谷 宇吉郎

中谷 宇吉郎의 中谷宇吉郎集 第二巻(『せっかずせつ』のけんきゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 83,098자 · 172화면

아오조라 문고

崋山は田原藩士で、同藩家中の鷹見爽鳩と泉石の家とは一家であったため、その縁で、早くから文通があり、また共に江戸にいることが多かったので、師弟の関係が結ばれたらしい。

大塩事件の直後、土井利位は京都所司代となり、翌年には老中に抜擢された。それで利位は京都より江戸へ下ったが、その時は中仙道を通った。藤懸教授が、先年軽井沢の先の追分の旧家に残っている古文書を調べられた時、天保九年の大名の宿帳の中に、利位、泉石の名が発見された由である。

利位は江戸に帰って老中となるや、水野越前守と共に、天保の改革を断行した。泉石は終始利位を援けて、家老の重責を果し、非常に忙しい生活をしていたが、『雪華図説』および『続雪華図説』のような仕事が、こういう多忙な公的生涯の中にあって為されたことは注目すべき点である。

泉石はこのように、政治家と学者との両面を具えた珍しい人であって、万事に非常に克明であった。その性質がよく出ているのは日記であって、八十冊の詳しい日記が遺っている。この日記は史料編纂所で写しをとったが、それが印刷にでもなれば、かなり貴重な資料となるであろう。泉石は和蘭の本も沢山買ってよく読んだ。