일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

にせんねんせんそう

二、〇〇〇年戦争

海野 十三

海野 十三의 二、〇〇〇年戦争(にせんねんせんそう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 34,367자 · 69화면

아오조라 문고

「はあ、はあ、はあ」

Z軍団司令官は、ただもう恐れ入っている。

「貴官を頼みにしていたばかりに、作戦計画は根柢から、ひっくりかえった。第一岬要塞が奪還できなければ、貴官は当然死刑だ。どうするつもりじゃ」

「はあ、もう一戦、やってみます。が、なにしろ、敵は何国の軍隊ともしれず、それに中々手剛いのであります」

「あの、骸骨の旗印からして、何国軍だか、見当がつかないのか」

「はあ、骸骨軍という軍隊は、いかなる軍事年鑑にも出ていませんので……」

「そりゃ分っとる。しかし、何かの節から、何処の軍隊ぐらいの推定はつくであろうが……」

「はあ」

と、スクリーンのうえのZ軍団司令官は、女のように、もじもじと身体をくねらせていたがやがて大決心をしたという顔付になって、

「大総督閣下。では、小官から一つのお願いをいたします」

「願い? 誰が今、貴官の願いなどを、聞いてやろうといったか」

「いえ、いえ。閣下のおたずねの件を、小官のお願いの形式によって、申し述べます。でないと、万一、間違った意見を述べましたため、銃殺にあいましては、小官は迷惑をいたしますので……」

「ふん、小心な奴じゃ。じゃあ、よろしい。