일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

にせんねんせんそう

二、〇〇〇年戦争

海野 十三

海野 十三의 二、〇〇〇年戦争(にせんねんせんそう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 34,367자 · 69화면

아오조라 문고

「人か鬼かといっても、今更仕方がない。敵となれば、已むを得ないことだ。とにかく、今重態のリウサン参謀が、もし一命を助かれば、何もかも分るだろう」

只一人の生残者リウサン参謀の快癒を待つまでもなく、怪電気は、太青洋の空を越えて、一瞬間に、ラヂウム元帥と、十数名の優秀なる幕僚たちを、殺害してしまったのである。アカグマ国側の奇襲は大成功をおさめ、それに反してキンギン国側は、大犠牲を払ったのである。

快速潜水艦隊

キンギン国では、ラヂウム元帥に代り、アルゴン大将が、戦争次官のままで、アカグマ国攻略軍を指揮することとなった。彼は、まだ白面の青年だった。

このアルゴン大将は、どっちかといえば、幸運児でもあった。彼は、軍人であるうえに、科学者でもあった。彼は、当時大尉であったが、ロケットを試作し、大胆にもそれに乗り込むと月世界をめがけて地球を飛び出し、ついに、月のまわりを一周して、帰還したという大冒険の成功者だった。しかも彼は、独特の設計によって、その往復に五ヶ月を費したばかりであった。キンギン国の大統領は、彼アルゴン大尉を招き、その成功を絶讃すると共に一躍大将に昇任させた。