일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ごじゅうねんだいのぶんがくとそこにあるもんだい

五〇年代の文学とそこにある問題

宮本 百合子

宮本 百合子의 五〇年代の文学とそこにある問題(ごじゅうねんだいのぶんがくとそこにあるもんだい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 25,472자 · 50화면

아오조라 문고

毎日文化賞の準備調査では、文学の部で「親鸞」がトップであったが、詮衡委員会は「中島敦全集」をおした。

ところで、注目されることは、いわゆる風俗文学の作者たち、中間小説と称するよみものがかけないものは文学上の半人足であるとするような作家たち自身が、他の半面では、いわゆる純文学とよばれて来た本当の文学に恋着を示している点である。これらの作家たちは、月評や文学談のなかでは、文学の本質がわかっている文学者として自身をあらわそうとしている。そのために、こんにちの文学の現象はいっそう混乱して、商業ジャーナリズムの大半を占め、紙数をより多く占めて発言している中間作家、風俗作家の文学論が、さながら文学論であるかのようにあらわれている。

私小説を否定しながら、純文学を語るこれらの人々は、広津和郎の「ひさとその女友達」に対する林房雄の評を見てもわかるように、政治臭をきらうことで共通している。中間小説が、社会小説であり得ないこの派の作家たちの本質に立って。

しかしながら、そのまた他の一面ではファシズムに反対し、戦争挑発をしりぞけるための「知識人の会」に名をつらね、作家そのものの道に立って平和を守ろうとする川端康成の提案を支持してもいるのである。