일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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きょうとのあさいち

京都の朝市

柳 宗悦

柳 宗悦의 京都の朝市(きょうとのあさいち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 5,604자 · 12화면

아오조라 문고

に対して用いると、何かはっきりした性質の区別も示されるので、之が縁となり、私達もこの言葉を用いることに便利を感じた。「下手」とは、ごく当り前の安ものの性質を示し、従って民器とか雑器とかいう言葉に当る。恐らく文字でこの俗語を書き、その性質を述べたのは私達が最初ではなかったろうか。大正十五年九月発行の「越後タイムス」に私は「下手ものの美」と題して始めて筆をとった。

併しこの俗語は、語調に強いところがあるせいか、また猟奇的な調子を感ずるのか、伝播はとても早く、年を追って広まり、今では用いぬ人がないまでに至り、辞書すら之を載せざるを得ないまでになった。恐らく最初之を掲げたのは、新村出博士編纂の「辞苑」であったかと思う。

併し段々この言葉が社会に広まるにつれ、いつもの例に洩れず、間違った使い方をしたり、とんでもない意味に流用したり、又興味本位でこの俗語を色々に転用したりして、私共が元来意味したものとは、凡そかけ離れたものになって了った。そのため私共の立場が、色々誤解されたり曲解されたりして、とんだ迷惑を受けるに至った。それで今度は逆に、なるべくこの俗語を避けるようにして、その代りの言葉を造り出す必要を感じ、遂に「民芸」