일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たかいのみそのた

他界の味其他

国枝 史郎

国枝 史郎의 他界の味其他(たかいのみそのた)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 1,714자 · 4화면

아오조라 문고

マーテルリンクの諸作、わけても「群盲」や「侵入者」や「タンタジールの死」などには、運命的、象徴的、等々々の味があり、それが凝って、他界的の味となっている。そういう味が、あのまわりくどい、ねばねばとした、もって廻わった白廻わしによって読者に逼まってくる。その逼まり方が、何んとなく猟奇小説的であり探偵小説的である。

×

ストリンドベルヒの或る作は、アラン・ポーの影響の下に書かれている、「熱風」「パリア」などは夫れである。そういう作は云う迄も無いが、そういう作で無くても、ストリンドベルヒの作の大方は、他界的の味に充たされている。「死の舞踏」「幽鬼の曲」「ダマスクスへ」等々いずれも然うである。徹底自然主義の代表作だと云われている「ユリエ嬢」「債鬼」などにさえそういう所がある。彼は結局自然主義作家では無かった。そうして彼の作にも猟奇的、探偵的の味が多分にある。

×

ホフマンの作やノバリスの作に、猟奇小説、探偵小説の味のあることは云う迄も無い程である。ホフマンなどは、純然たる探偵小説を作っている。

×