후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
しゅじゅのことば
侏儒の言葉
芥川 竜之介의 侏儒の言葉(しゅじゅのことば)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 36,003자 · 73화면
東禅寺に浪士の襲撃を受けた英吉利の特命全権公使サア・ルサアフォオド・オルコックは我我日本人の音楽にも騒音を感ずる許りだった。彼の「日本に於ける三年間」はこう言う一節を含んでいる。――「我我は坂を登る途中、ナイティンゲエルの声に近い鶯の声を耳にした。日本人は鶯に歌を教えたと言うことである。それは若しほんとうとすれば、驚くべきことに違いない。元来日本人は音楽と言うものを自ら教えることも知らないのであるから。」(第二巻第二十九章)
天才
天才とは僅かに我我と一歩を隔てたもののことである。只この一歩を理解する為には百里の半ばを九十九里とする超数学を知らなければならぬ。
又
天才とは僅かに我我と一歩を隔てたもののことである。同時代は常にこの一歩の千里であることを理解しない。後代は又この千里の一歩であることに盲目である。同時代はその為に天才を殺した。後代は又その為に天才の前に香を焚いている。
又
民衆も天才を認めることに吝かであるとは信じ難い。しかしその認めかたは常に頗る滑稽である。
又
天才の悲劇は「小ぢんまりした、居心の好い名声」を与えられることである。