일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ふたたび「かがくのれきしてきしゃかいてきせいやく」について

再び「科学の歴史的社会的制約」に就いて

戸坂 潤

戸坂 潤의 再び「科学の歴史的社会的制約」に就いて(ふたたび「かがくのれきしてきしゃかいてきせいやく」について)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,895자 · 14화면

아오조라 문고

三

三

岡氏は歴史的諸科学――例えば社会科学――が生活に近く、之に反して自然科学が「生活から縁遠い」ということが、理論的な区別であり得ることを承認しない。自然科学であろうと社会科学であろうと、それがアインシュタインとかマルクスとかと呼ばれる個人のもつ「人間性」を脱却せねばならぬ点に於て、斉しく「生活から縁遠」く、そしていずれも、ただ再び「人間性に還って」初めて「それ自らの存在の理由を獲得する」ものだという点に於て、斉しく生活に近くなければならない、と。

一応の一般性に於ては、そうである。だが問題は、そこに止るのではなくして、かかる一般性の内部に於て、事実上如何なる差違が見出されるか、である。吾々は茲では、二、に於て述べられた二重性の概念に還れば好いのである。――「自然科学も社会科学も共に科学である限り、軌を一にする」、何れも斉しく生活へ近く又夫から縁遠い。だが私が持った問題は、自然科学が自然科学である限り、そして社会科学が社会科学である限り、――両者が「共に科学である限り」ではない――、二つはどう区別され又どう媒介されるか、であった。――社会科学の対象である社会とは、優越なる意味に於ける「生活」