후리가나로 읽는 일본 고전
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ふたたび「かがくのれきしてきしゃかいてきせいやく」について
再び「科学の歴史的社会的制約」に就いて
戸坂 潤
戸坂 潤의 再び「科学の歴史的社会的制約」に就いて(ふたたび「かがくのれきしてきしゃかいてきせいやく」について)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,895자 · 14화면
今問題になっているのは、社会人である人間が、「動物としての人間」であるかないかではなくて、「動物としての人間」が同時に単なる動物ではないものとしての人間であるか否かである。社会科学は人間を、或る意味に於ける生物学的動物として見るばかりではなく、正にそれと同時に、政治的動物であるものとして見なければならない。或る意味での生物学的動物である人間が、如何にして同時に政治的動物であるかこそ、恰も唯物論的な社会科学の教えようとする処である。経済学は単なる自然の研究ではなくして正にそれに基く歴史の研究であり、それであればこそ経済学はやがて政治学にまで行かねば完結しないと考えられるのである。このような条件の上でこそ初めて、「自然」は人間的「実践」の対象界と考えられ得るのである。併し茲に於ては自然は直ちに実践に、即ち歴史に(歴史の性格は、その実践性にあった)、連続する。社会の自然史という概念も茲で初めてその意味を有つのである。自然と歴史とは対立するが、両者は直ちに連続している。或はより正確に云うならば、社会科学は両者を初めから連続したものとして対立せしめる。岡氏が「交錯」