후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ろうどうしゃのうみんのこっかとブルジョアじぬしのこっか
労働者農民の国家とブルジョア地主の国家
宮本 百合子
宮本 百合子의 労働者農民の国家とブルジョア地主の国家(ろうどうしゃのうみんのこっかとブルジョアじぬしのこっか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 26,646자 · 53화면
がつくられ、それが支配した。臨時政府より遙かに大衆の間に権威を持っていたソヴェトの指導者は、政権をソヴェトに獲得しようとしないで、ブルジョア的政治家が政権へ到達するに委せたのである。ボルシェビキの組織が、戦時、多くの被害を蒙っていたため、ソヴェトの指導部にいたのはメンシェビキであった。
かくて、労働者階級の階級意識と組織が十分成熟していず、妥協主義者によるソヴェトの統制等という事情から、所謂、「二重権力」の時代が始まったのである。レーニンは、「国家と革命」において、「ソヴェトはブルジョア民主主義者の指導のおかげで既に骨抜きになっていたし、また、ブルジョアジーはソヴェトを解散させるには力が不十分であった」と書いている。
新政府は、その本質において、地主と同盟したブルジョア政府だった。三月以来の「共和主義」政府は、王朝復興の意図すら持っていた。
臨時政府は、戦争を中止しなかった。「最後の勝利まで」彼等のスローガンはこうだった。全ロシアの企業の資本は、依然として資本家の資本である。社会革命党とメンシェビキは地主の財産没収を放棄した。
殊に農民を苦しめたのは帝国主義戦争であった。