일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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せいりょくのちゅうしんをぎかいにうつすべし

勢力の中心を議会に移すべし

大隈 重信

大隈 重信의 勢力の中心を議会に移すべし(せいりょくのちゅうしんをぎかいにうつすべし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 8,243자 · 17화면

아오조라 문고

〔立憲政治の運用〕

が、まだなんらの形を為さぬ。けれども、これよりまさに形を為すべきの端を為している。その起るや、合理的でなくあるいは感情的であるとしても、根本には国民の誰しも現状に満足しておらぬところがあるより来ている。即ち、其処に多数の人心のまさに動き始めた実情を察するにあまりある。

〔立憲政治の運用〕

何としても、この立憲政治の運用なるものが大切である。内閣は永久の生命あるものでない。民心を失えば去らねばならぬ。内閣更迭の際には、君主の大権を以て如何なるものにその後継内閣の組織を御命じになるともご随意である。君主の大権に制限はない。文武官の任免にはなんらの制限はないんである。全く君主の意のままである。その貴族院議員なり、衆議院議員なり、はた政治家であろうが、政治家でなかろうが、軍人宜し、弁護士宜し、大学教授でも学者でも宜しい。これを挙げて内閣を御任せになろうとも、全く君主のご随意である。

が、人選を決する事は非常に大切で、一たびその人選を誤れば、却って国利民福を傷つけ、国民を敵とするに至るのである。故に君主の大権に元より制限はないとしても、実際上国民の代表機関たる議会と相談の上人選を決せらるべきで、憲法の運用上、人を御用いになるには何としてもこうなければならぬ。