일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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オチフルイかいじゅうろうてがらばなし

十二神貝十郎手柄話

国枝 史郎

国枝 史郎의 十二神貝十郎手柄話(オチフルイかいじゅうろうてがらばなし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,035자 · 254화면

아오조라 문고

ああしかしどうもとんだことになった」

そこで彼らは全軍を三つの隊に分けることにした。一隊をもって部落を守り、他の二隊は夜を冒して土人の本陣に向かうことにした。

南に向かった一隊の将は、チャンバレンという予備大尉で非常に勇敢な人物であり、北に向かった一隊の将はジョンソンという会社員上がりで思慮に富んだ人物であり、部落守備の隊長はマコーレーという人物で、生まれながらの冒険家でありホーキン氏にとっては片腕であった。

各隊の人数は百人ずつで、いずれも決死の覚悟をもって各の任務についたのである。

「みんな唄うがいい! みんな踊るがいい! 敵の大将を捕虜にしたぞ!」

土人酋長オンコッコは、社殿の縁に突っ立ち上がり、さも得意気に喋舌るのであった。

「……最初俺達は敵の大将ホーキンの子供を捕虜にした。そこで俺達は考えた。このジョンという子伜めをどうぞうまく囮につかって敵の大将をおびき出したいとな。……そこでジョンをふん縛り部落近くへ連れて行きピシピシ鞭で撲ったものさ。するとこっちの思惑通りジョンめ親父の名を呼んだものさ。そこで親父のホーキンめが一人でノコノコやって来た。