일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

きょうふのきせつ

叢書名著の復興1 恐怖の季節

三好 十郎

三好 十郎의 叢書名著の復興1 恐怖の季節(きょうふのきせつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,544자 · 508화면

아오조라 문고

無理だ。しかし同じない命ならば、このままここで雪ん中でのたれ死にするよりは、前へ出て――。

水木 同じ無い命? しかとさようか?

仙太 ご冗談でしょう、へへ、いまさらそれを――。

水木 よし、では! (ツツツと仙太郎の方へ寄って行く)

仙太 な、なんですい? (と訳のわからないままに、左手の方へ身をよける。トタンにヒョイと振返ってすぐうしろが崖縁なのに気づいて)おっと、危ねえ! 先生、何をなさるんだ! (水木を見詰める)

水木 (気勢をくじかれて、苦笑しながら四、五歩退いて)なに、フン!

加多 水木さん! ……(間)……あなたは暫くはずして下さい。拙者に任かせて貰いたい。いや断じて! 加多源次郎、男児です。知っています! わかっています! しばらく……。

水木 そうか、然らば……(怒ったようなふうに右手に去る)

仙太 おかしな人だ。(見送っている……間)ありゃどうした人ですかねえ?

加多 神勢館で砲学をやっていた人で、あれでも小筒にかけてはまず名人。そんなことよりも、(句調がスッカリ変って親しい)仙太、こっちを向け、どうも傷が病んで大儀だ。全く久しぶりだなあ。

仙太 傷が病むのは、よくねえ。