일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こくをみる

古句を観る

柴田 宵曲

柴田 宵曲의 古句を観る(こくをみる)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,028자 · 333화면

아오조라 문고

そこに散った松葉が、これも流れずに浮んでいる。「清滝や浪に散り込む青松葉」というような背景なら、大に涼しかるべき松の落葉も、かえって暑そうな感じになるのは、谷そのものの感じが涼しくないためである。俳人はこういう景色に対し、つくろわざる真実を描いているのが面白い。

蚊屋つるに又ふまへけり鋏筥    流志

「旅行独吟」という前書がある。金属の鋏という字が書いてあるが、普通の挟箱、即ち箱に棒を添え、衣服などを納れて僕に担わせて行くものの意であろう。金扁に拘泥して鋏を入れる筥ではないかなどと考えるのは、少々思い過である。

蚊帳を釣るに当って釣手が高いため、何か踏台になるものはないかと思って物色した結果、挟箱を利用することにした。或旅宿でこういう経験を得たら、暫くしてまた同様のことを繰返す機会に逢著した。「又」の一語によって、その旅行の何日か続いたこともわかれば、同じ旅中に何度か挟箱を踏台にしたことも窺われる。

一種の簡易生活であるが、その簡易も旅中より生れたものであることに注意しなければならぬ。「旅行独吟」の前書がないと、その点を看過する虞がある。

夏立や明り障子の朝みどり    左次