후리가나로 읽는 일본 고전
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どうしこばやしのぎょうせきのひょうかによせて
同志小林の業績の評価に寄せて
宮本 百合子
宮本 百合子의 同志小林の業績の評価に寄せて(どうしこばやしのぎょうせきのひょうかによせて)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 5,194자 · 11화면
中央協議会の責務の一つであると信じる。プロレタリア文化・文学運動の今後の正しい発展は、栄誉ある前衛、同志小林の業績のまじめな評価とその成果のボルシェヴィキ的摂取なしには全くあり得ないからである。
同志小林多喜二が、日本においてたぐいまれな国際的規模をもつ共産主義作家であったこと、同志小林が常に全力的であり、前進的であり、創作のために寸暇を惜んで刻苦したことは、彼に関する最も断片的な追想の中にさえ読まれた。
貧農の息子、搾取と抑圧をうける若い下級銀行員として同志小林は、ごく初期の作品(「健」、「最後のもの」など)においてさえ、大衆の苦悩とその社会的根源をあばかんとする方向を示している。
「一九二八年三月十五日」は三・一五当時における敵階級の野蛮な白テロを曝露するとともに、革命的労働者の不屈の意気と、その家族のさまざまの姿を描き、当時のプロレタリア文学の画期的到達点を示すものとなった。そもそもの第一歩から小説を書くということは同志小林にあっては階級社会変革の翹望をひそめた仕事であった。「一九二八年三月十五日」が書かれるにおよんで、彼は人道主義者からマルクス主義者として立ち現れた。