후리가나로 읽는 일본 고전
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めいじんちょうじ
名人長二
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 名人長二(めいじんちょうじ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 67,631자 · 134화면
和「何サ、その長二郎と申す者は役者のような美い男じゃによって、島路が懸想でもして居るなら、身が助七に申聞けて夫婦にしてやろうと思うたのじゃ」
と一時の戯にして此の場の話を打消そうと致されましたのを、女中達は本当の事と思って、羨ましそうに何れも島路の方へ目を注ぎますので、島路は羞かしくもあり、又思いがけない殿様の御意に驚き、顔を赧らめて差俯いて居りますを、奥方は気の毒に思召して、
「如何に御前様の御意でも、こりゃ此の所では御挨拶が成りますまいのう島路」
と奥方にまで問詰められて、島路は返答に困り、益々顔を赧くしてもじ/\いたして居りますと、女中達は羨ましそうに、
春野「島路さん、何をお考え遊ばします、願ってもない御前様の御意、私なら直にお受けをいたしますのに、お年がお若いせいか、ぐず/\して」
常夏「春野さんの仰しゃる通り、此の様な有難い事はござんせぬ、それとも殿御の御器量がお錠口の金壺さんのようなら、私のような者でも御即答は出来ませんが、その長二郎さんという方は役者のような男だと御前様が仰しゃったではござりませぬか」
千草「そのうえお仕事が江戸一番の名人で、お金が沢山儲かるとの事」