후리가나로 읽는 일본 고전
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そうせきしとわたし
回想 子規・漱石
高浜 虚子
高浜 虚子의 回想 子規・漱石(そうせきしとわたし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 115,187자 · 231화면
栗本勇之助君は今は大阪の弁護士、金光君は今は亀山姓を名乗って台湾総督府の警務総長、虎石君は岡崎中学校の教授、武井君は京都高等女学校の校長、林、大谷、岡本三君は揃いも揃って第二高等学校教授をしておる。――坂本君は京都では覚えがなかった。ただ後になって余が京都着早々行李を下ろした上長者町の奥村氏の家に余が去ったあとへ移って来たことがあったという話を聞いた。
その大谷君と坂本君とがある日連れ立って銭湯の裏座敷の余ら寓居を訪問して来た。二君の来意はこれから一つ俳句を遣って見たいと思うが教えてくれぬかとの事であった。二君が熱心な俳句宗となったのは後に子規居士の許に直参してからの事であったが手ほどきはこの鈴木芳吉君の裏座敷であった。
碧梧桐君も余もだんだん学校へは足を向けなくなった。余は東京で買った文学書類に親しんだり、文章を書いて見たりした。碧梧桐君も同じような事をしていた。日暮になると二人は広瀬橋畔に出て川を隔てて対岸の淋しい灯火を見ることを日課にしていた。その灯火をじっと見ていることは腸を断つように淋しかった。
その灯火もだんだんと寒くなって来た。我らは行李から袷を出し綿入を出して着た。