일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

そうせきしとわたし

回想 子規・漱石

高浜 虚子

高浜 虚子의 回想 子規・漱石(そうせきしとわたし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 115,187자 · 231화면

아오조라 문고

ただ艶々しく丸髷を結った年増の上さんが出て来て茶を入れたことだけは記憶して居る。

この古道具屋の居たという家は私にも縁のある家で、それから何年か後にその家や地面が久松家の所有になり、久松家の用人をしていた私の長兄が留守番旁々其所に住まうようになって、私は帰省する度にいつもそこに寐泊りをした。即ち漱石氏の仮寓していた二階に私はいつも寐泊りしたのであった。それから私の兄が久松家の用人をやめて自分の家に戻って後、そこには藤野古白の老父君であった藤野漸翁が久松家の用人として住まっていた。大正三年の五月に私は宝生新氏(漱石氏の謡の師匠)や、河東碧梧桐君や、次兄池内信嘉やなどと共に松山に帰省したことがあった。それは池内の企で松山で能を催すことになって一同打連れだって帰省したのであったが、その時宝生氏を始め一同は藤野氏の所に集って申合わせをした。もっともそれは例の二階建の小さい家の方ではなくって、久松家の所有になってから直ぐその家に隣ってやや広い座敷が二間ばかりある時々の集会などに用うる一棟の別座敷が作られた、その方に集って申合せをしたのであった。その申合せをして居る時に、藤野氏の家人の声がして、