후리가나로 읽는 일본 고전
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やしゃがいけ
夜叉ヶ池
泉 鏡花
泉 鏡花의 夜叉ヶ池(やしゃがいけ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 27,689자 · 56화면
やがて、納戸の燈、はっと消ゆ。
※(歌記号、1-3-28)出る化ものの数々は、一ツ目、見越、河太郎、獺に、海坊主、天守におさかべ、化猫は赤手拭、篠田に葛の葉、野干平、古狸の腹鼓、ポコポン、ポコポン、コリャ、ポンポコポン、笛に雨を呼び、酒買小僧、鉄漿着女の、けたけた笑、里の男は、のっぺらぼう。
と唄――
与十、竹の小笠を仰向けに、鯉を一尾、嬉しそうな顔して見て、ニヤニヤと笑って出づ。
与十 大い事をしたぞ。へい、雪さ豊年の兆だちゅう、旱は魚の当りだんべい。大沼小沼が干たせいか、じょんじょろ水に、びちゃびちゃと泳いだ処を、ちょろりと掬った。……(鯉跳ねる)わい! 銀の鱗だ。ずずんと重い。四貫目あるべい。村長様が、大囲炉裡の自在竹に掛った滝登りより、えッと大え。こりゃ己がで食おうより、村会議員の髯どのに売るべいわさ。やれ、鯉。髯どのに身売をしろじゃ。値になれ、値になれ。(鯉跳ねる)ふあ、銀の鱗だ。金が光る――光るてえば、鱗てえば、ここな、(と小屋を見て)鐘撞先生が打ってしめた、神官様の嬢様さあ、お宮の住居にござった時分は、背中に八枚鱗が生えた蛇体だと云っけえな。