일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たいくうまかん

大空魔艦

海野 十三

海野 十三의 大空魔艦(たいくうまかん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 31,098자 · 63화면

아오조라 문고

第三夜をおくり、第四夜を氷上にむかえた。

先頭に立って歩いていた松川理学士が、一つの氷の丘をのぼったとき、

「おお、向うに明るい灯が輝いている」

と叫んだので、丁坊たちはわっといって、氷の丘をのぼった。

「ああ見える。あれが空魔艦の根拠地だ」

点々と輝いている灯のかたちからいって、それは丁坊に見覚えのある根拠地にちがいないことが分った。

一行はそこにしばらく憩うことにした。それは別のみちをとおってくる大月大佐指揮の甲組がおいつくのを待つためであった。その夜おそく、大月大佐の元気な声が、闇の中からきこえた。

「よおし、明日の夜までゆっくり英気をやしなって、いよいよ最後の活動をはじめよう」

両組は、途中で敵に見つけられもせず、道もついていて、今ここにうまく出会ったことをよろこびあった。

さていよいよ第五夜がやってきた。

決死隊は、ふたたび甲乙の二組にわかれ、闇の中をいさみ出発した。戦闘につかうものだけを持ち、他はみなそこにのこしておいた。

乙組のやることは、空魔艦をうごけないようにすることであった。

大月大佐の甲組の方は、敵と撃ちあい切りあう戦闘部隊であった。