후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
だいぼさつとうげ
大菩薩峠
中里 介山
中里 介山의 大菩薩峠(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,722자 · 286화면
弁信法師はこういって、感慨深く息をついて、
「ところが聖天子は、それを御感心あって、それより以来、矮奴を貢とすることを悉くおやめになってしまいました。賢臣と明主との間はこうなければならない事です。道州の民のその後の喜びはどのくらいでしょう、老いたるも、若きも、みな喜んで、そこで一家団欒の楽しみが永久に保たれるようになりましたものですから……道州ノ民、今ニイタルマデソノタマモノヲ受ク、使君ヲ説カント欲シテ先ズ涙下ル、ナオ恐ル児孫ノ使君ヲ忘ルルヲ、男ヲ生メバ多ク陽ヲ以テ字トナス……道州の民は今に至るまで、陽城公の徳を慕うて、そのことを語らんとするにまず涙が下るといった有様で、後の子孫がそれを忘れてはならないというところから、男の子が生れると、多くはそれに陽の字をつけました」
ひとりで説明し、ひとりで感心している弁信法師。それを聞いていた清澄の茂太郎は、退屈もしないが、さのみ感心した様子もなく、弁信の説明が一段落になった時に、例の般若の面を頭の上にのせて、つと立ち上って庭へ踊り出しました。
いっちく
たっちく
ジンドコウ
有るものは有るように
無いものは無いように