일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 178,374자 · 345화면

아오조라 문고

そうして、かような罵倒の声に事寄せて、祖先の恩顧人心の義侠に訴えて、この時局の火消し勢に加勢を求むる悲鳴絶叫だとしか聞けないからであります。皆さん、お蔵に火がついて焼死にますから早く来て助けて下さいようと、哀鳴号泣することの代りに、こんな歌が飛び出したものであると、それを感じたから不快になり、もう、今日はこれまで、江戸見学の第一日程はこれで終る、今日は立帰って、明日また出直しということで、願人坊主には若干の祝儀を取らせて、その日の帰路に就きました。

六十九

さてその翌日、改めて出直した神尾主膳の江戸再吟味日程第二日。今日は、芝の増上寺へ参詣を志しました。

御成門まで来ると、一隊の練兵が粛々と練って来る。主膳も勢い、道を避けて通さなければならぬ。

「菜っぱ隊にしては出来がいい方だ」

いずれも見上げるような体格。幕府もエライものだ、いつのまに、こんな立派な歩兵をこしらえた――感心して見ていると、渡り仲間が言う、

「あれが名代の六尺豊かの歩兵さんでござんすよ」

なるほど、六尺豊かの歩兵さんとはよく言った、名実相叶うている、よくもこう大兵ばかり揃えたものだ、この点、また少々感心ものだと見ていると、