일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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だいぼさつとうげ

大菩薩峠11

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠11(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 368,567자 · 720화면

아오조라 문고

それを秒という

だから三百六十度を

分でいえば二万一千六百分

秒でいえば百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

百二十九万六千秒

茂太郎は、片手を高く差し上げて、天文台の板敷の上を、踏み鳴らして踊り出しました。

争われないものです。

駒井甚三郎の傍に置くと、この子は、鼻が十六だの、眼が一つだのという即興をうたわない。

それは散文ではあるけれども、立派に数理の筋が通っています。弁信が干渉するように、道義を吹込んではいないけれど、数理を外れるということはありません。

しかし、どちらにしても、茂太郎の歌う心と、調べとは、反芻の出鱈目に過ぎません。多分、その詞句をかく歌えと教えられるからその詞句を、しかくうたうだけに止まったものです。

ああして弁信は茂太郎の歌に干渉し、こうして駒井は茂太郎に数理を教える。茂太郎自身としては方円の器に従いながら、詩興そのものは相変らず独特で、調律と躍動そのものは、例によっての出鱈目です。誰もそこまで干渉して、新たに作曲を試みて彼に与えようとする人は、まだ見出されていないのであります。