일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ようかいがく

妖怪学

井上 円了

井上 円了의 妖怪学(ようかいがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 59,416자 · 117화면

아오조라 문고

そののち禹王のとき、『洛書』と称して、洛水より大亀上がり、その背に文あり。これより相伝えて九星起こるという。九星の名目は左のごとし。

一白  二黒  三碧  四緑  五黄  六白  七赤  八白 九紫

これを時に配し、日に配し、月に配し、年に配し、五行、相生、相剋の理に考えて吉凶を判ずるなり。毎年、その年に当たる星あり。明治二十三年の星は二黒、二十四年は一白、二十五年は九紫等と次第して、本年すなわち二十五年に生まれたるものは、その星を紫と定むるなり。しかして、九星おのおのその性質を異にするをもって、人の生来の気風を推量するなり。例えば、

一白の年に生まるる人は、多くは心尊く諸人の尊敬を受くるなり。ゆえに、心に仁慈を守れば、ますます発達す。

二黒の年に生まるる人は、そのなすところの事業によく功をあらわし人に用いらるる。ゆえに、その事業についてますます勉強なさば立身すべし。

三碧に生まるる人は、万事進みやすく、かえって過ちありと。また、決定のはやき性ゆえ、物事発明なれども、親戚、朋友の交際むつまじからず。

四緑に生まるる人は、常に愚痴なることをいい、人を疑う心あるがため、家内むつまじからず、損失をすることあるべし。