후리가나로 읽는 일본 고전
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こうし
孔子
和辻 哲郎
和辻 哲郎의 孔子(こうし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 74,301자 · 148화면
(一四)
という言葉は、彼がいかに一本気で良心的であったかを示すものである。が、単純に過ぎて理解の行き届かない所がある。同じく公冶長篇の、
子曰く、道行なわれずんば桴にのりて海に浮かばん、我に従わん者はそれ由か。子路之を聞きて喜ぶ。子曰く、由は勇を好むこと我に過ぎたり、(然れども桴の)材を取るところなからん。(七)
という孔子の批評はその点を指摘しているのであろう。子路の献身的な忠実、死を恐れない勇気は明らかに認める。しかし彼は桴で海に出ようと欲してもその桴を作る材料を工面して来ることのできない男である。それでは事をともにすることができない。同様の意見は述而篇にも述べられている。
子路曰く、子三軍を行らんときは則ち誰と与にかせん。子曰く、虎を暴(徒搏)にし、河を憑(徒渉)りて、死すとも悔ゆるなきものは、吾与せざるなり、必ずや事に臨みて懼れ謀を好みて成す者に(与する)なり。(一〇)
が、この欠点は孔子にとっては本質的なものでなかった。子路の純粋な気持ちや道における勇敢は一層貴いものである。だから孔子は子路を愛する。
子曰く、弊れたる袍を衣て、狐貉を衣たる者と立ちて恥じざるものは、それ由か。