후리가나로 읽는 일본 고전
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こうし
孔子
和辻 哲郎
和辻 哲郎의 孔子(こうし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 74,301자 · 148화면
曾子もまた『論語』に出場することの少ない弟子で、学而篇のほかには里仁篇に一章、泰伯篇に五章、憲問篇に一章を見るのみであるが、泰伯篇の分に死に臨んだ際の言葉が二章までも記されている所を見ると、孔子学派においては有力な学者であったに相違ない。『孝経』が曾子と孔子との問答として作られていることは、曾子の学者としての影響を語るものであろう。右に引いた句においても、「習わざるを伝うるか」という反省は教師としてのものである。が、ここにこの章が置かれたのは内省という問題のためであろう。人との交渉における忠、朋友との交わりにおける信――習わざるを伝えないのも弟子に対する忠であり信であるが――それらは巧言や令色によって実現せられるものではなく、ただ良心の審判によってのみ判定さるべき誠意の問題なのである。そのことをこの曾子の語は明白に示している。さてこのように道の実現の意義を明らかにした後に、いよいよ人倫の道の大綱が掲げられるのである。
(五) 子曰く、千乗の国を導(治)むるには、事を敬んで信あり、用を節して人を愛し、民を使うに時をもってせよ。
(六) 子曰く、弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟(悌)、謹みて信あり、汎く衆を愛して仁に親しみ、行ない余力あれば則ち以て文を学べ。