일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

うちゅうせんぺい

宇宙尖兵

海野 十三

海野 十三의 宇宙尖兵(うちゅうせんぺい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 35,974자 · 72화면

아오조라 문고

しかし仕事の上では同じことをやっているので、君僕の間柄だ。これまでに随分ぬいたりぬかれたりしていがみ合った仲だが、それもいよいよ今夜でおしまいだ。そう考えると、いささか感傷が起る。そこで一つ今夜は罪ほろぼしに、先生に奢ってやろうと考えたのだ。彼も近頃ますます懐中がぴいぴいであることは僕同然であって、同情にたえないものがある。

僕は一町ほど先の町角に在る公衆電話までいって、そこから魚戸氏を呼び出そうと思った。

そう思いながら、その方へ歩いていくと、ばったり魚戸氏に行き逢ってしまったではないか。

「いよう、魚戸。今夜は奢るから、一緒につきあえ」

と、私はいきなり声をかけた。すると魚戸は立ち停って、苦笑いをしながら、

「でかい声を出すなよ、みっともない。君が奢ってくれるとは珍らしい話だが、今夜はよすよ」

「駄目だよ、今夜じゃなければ……」

「折角だが断る。このとおり連れもあるしねえ」

初めから気はついていたが、僕も知らない顔ではないイレネを魚戸氏は連れている。

「やあ今日は、イレネさん」と帽子をとって挨拶をしてから、魚戸氏に「金はちゃんと持っているんだ。君たち二人ぐらい奢っても痛痒は感じないんだ。