일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たぬきじる

完本 たぬき汁

佐藤 垢石

佐藤 垢石의 完本 たぬき汁(たぬきじる)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,158자 · 273화면

아오조라 문고

この戦果を検すると、新吉原中の町に住む伊勢屋言慶という老人が三升五合余りを飲んだ。馬喰町の大阪屋長兵衛という四十男が四升余り、千住かもん宿の方からきた市兵衛と名乗るのが、万寿無彊盃で三杯飲んだというから合計四升五合。やはり千住の松助は、宮島盃、万寿無彊盃、緑毛亀盃、丹頂鶴盃など一通り飲み干したから都合八升。

はるばる下野の国小山から参加した作兵衛というのが七升五合。浅草蔵前の左官蔵前正太が三升。新吉原の大門長次というのは水一升をまず飲んで、次に醤油一升は、三味線で拍子をとらせ口鼓をうちながら飲んだという。千住掃部宿の天満屋五郎左衛門は四升。

女猩々も参戦した。江の島で酌女をつとめ、鎌倉界隈では名うての豪傑おいくとおぶん、天満屋五郎左衛門が女房おみよの三人は一升五合入りの万寿無彊盃を傾けて酔った風もなく、千住の菊屋おすみは二升五合入りの緑毛亀盃をグイと飲んで、うわばみ振りを発揮した。

料理人の太助というのが三升入りの丹頂鶴盃の縁から、すうっと吸い込み、会津の旅人河田と名乗るのが万寿無彊盃から緑毛亀盃まで三通り合計七升を平らげ、丹頂鶴金に及ばなかったのが残念であった、と宙に向かって息を吹く。