일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

よせとしばいと

寄席と芝居と

岡本 綺堂

岡本 綺堂의 寄席と芝居と(よせとしばいと)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 26,084자 · 52화면

아오조라 문고

そこで、まず相生町二丁目へ行って、土地の故老に塩原家のことを尋ねたが、何分にも年代を経ているので、一向にわからない。ようようのことで、塩原家の墓が浅草高原町の東陽寺にあることを探り出して、更にその寺へ尋ねてゆくと、墓は果たしてそこにあったが、寺でもやはり詳しいことは判らなかった。しかし住職と話している間に、円朝の眼についたのは、日本橋長谷川町の待合「梅の屋」の団扇が出ていることであった、そこで、梅の屋は檀家であるかと訊くと、檀家というわけではないが、塩原家の墓については当寺に附け届けをする者は梅の屋だけであると、住職は答えた。梅の屋は円朝も識っているので、さらに梅の屋へ行って聞き合わせると、その老女将は塩原家の縁者であったが、これも遠い昔の事はよく知らないと云う。しかも女将の口から、初代の多助は上州沼田在から江戸へ出て来た者であると云うことを聞き出したので、その翌日すぐに上州沼田へ向かった。明治九年八月二十九日である。

それから先きの紀行は「上野下野道の記」に詳しく書いてある。円朝は千住から竹の塚、越ヶ谷を経て、第一日の夜は大沢町の玉屋という宿屋に泊まった。