일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しょうねん

少年

芥川 竜之介

芥川 竜之介의 少年(しょうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 15,225자 · 31화면

아오조라 문고

保吉は爾来この「お母さん」を全然川島の発明したとばかり信じていた。ところがちょうど三年以前、上海へ上陸すると同時に、東京から持ち越したインフルエンザのためにある病院へはいることになった。熱は病院へはいった後も容易に彼を離れなかった。彼は白い寝台の上に朦朧とした目を開いたまま、蒙古の春を運んで来る黄沙の凄じさを眺めたりしていた。するとある蒸暑い午後、小説を読んでいた看護婦は突然椅子を離れると、寝台の側へ歩み寄りながら、不思議そうに彼の顔を覗きこんだ。

「あら、お目覚になっていらっしゃるんですか?」

「どうして?」

「だって今お母さんって仰有ったじゃありませんか?」

保吉はこの言葉を聞くが早いか、回向院の境内を思い出した。川島もあるいは意地の悪い※(「言+虚」、第4水準2-88-74)をついたのではなかったかも知れない。

(大正十三年四月)