일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ぞくほうしこう

差別の根源を考える

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 差別の根源を考える(ぞくほうしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 147,985자 · 289화면

아오조라 문고

厳密重可レ被レ加二炳誡一事。

とある記事を知るのみで、いまだ他の史料を発見しえぬが、彼らが東坂本の穴太に住して、西坂の工事に使役せられたところをみると、やはり東寺の散所法師と同じ性質のものであったと察せられる(『太平記』にも散所法師のことがあるよし『以文会筆記』にみえるが、いまだ本文を見出だすの暇を有しない)。

右は単に東寺と延暦寺とのみの例にすぎないが、しかし散所雑色といい、散所の童子というが如き、他の寺院にも散所という名称のものの属していたことは想像するに難からぬ。よしやそこに散所という名目をもって呼ばれなかったとしても、彼らと同じ役務に従事した賤者の諸所にあったことは、疑いを容れなかろう。また、『蔭涼軒日録』長禄二年十一月二十二日条には、

播州宝林寺並法雲寺領還付守護難渋可二催促一之事、大雲庵灯油由之事、而催促之事、命二于寺奉行飯尾左衛門大夫一、当寺領北畠、柳原散所、御‐二免‐許于一寺家一之由、御奉書可レ被レ成之事、被二仰出一也。

とある。この北畠・柳原両所の散所がいかなるものであったか明らかではないが、信濃小路猪熊西頬の散所法師が東寺に属し、坂本の穴太の散所法師が延暦寺に属して、各その駆使に任じていた傍例に徴するに、彼らまた鹿苑院に属して、その駆使に委したものであったであろう。