일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ぞくほうしこう

差別の根源を考える

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 差別の根源を考える(ぞくほうしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 147,985자 · 289화면

아오조라 문고

に、

四箇陰陽師は山上・吉備塚幸町・梨子原(内侍原町)・陰陽町、四箇所乎。

とある。奈良の陰陽師はみな幸徳井の同流として、その祖と称する吉備大臣に因み、吉備塚をもって起原としたものかもしれぬ。幸徳井氏は後までも奈良にいて、少くとも正徳の頃までは陰陽助に任官し、京都塔之壇幸神町に屋敷を有して三十石の知行を貰い、毎年暦献上の御用をつとめていた。その顛末は大経師降谷内匠の書上にみえている(『京都お役所向大概覚書』所収)。その暦本を降谷内匠が板行して、江戸・会津・三島・山田・奈良の五箇所へ下し、五箇所の暦師がさらにそれを板行したとある。しからばいわゆる中尾氏は、陰陽師の内でも暦師として、少くとも徳川時代にあっては、奈良にあって幸徳井の暦板行の株を有していたものらしい。しかしその中尾氏がはたして賀茂氏の後とか、ないしは幸徳井の後とかいうことについては、自分はいまだ詳細を知らぬ。『大和人物誌』に中尾・吉川両家の祖だという賀茂保豊は、一向賀茂氏の系図に見えぬ人である。しからば吉備塚の付近から陰陽町へ移ったということも、幸徳井との関係を明らかにせねば十分了解しがたいところである。