후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだん
幻談・観画談 他三篇
幸田 露伴
幸田 露伴의 幻談・観画談 他三篇(げんだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 80,544자 · 161화면
といってお稲荷様が狐つかいに関係のあろうようはないから、やはりこれは狐に乗っている※(「咤-宀」、第3水準1-14-85)祇尼天の方から出たことで、※(「咤-宀」、第3水準1-14-85)祇尼の法をつかう者即ち狐つかいである。※(「咤-宀」、第3水準1-14-85)祇尼は保食神どころではない、本来餓鬼のようなもので、死人の心を食したがっている者なのであるが、他の大鬼神に敵わないので、六ヶ月前に人の死を知り、先取権を確立するものであり、なかなか御稲荷様のような福しいものではないのである。※(「咤-宀」、第3水準1-14-85)祇尼はまた阿修羅波子とも呼ばれて、その義は「飲血者」である。狐つかいの狐は人に禍や死を与える者とされている。して見れば※(「咤-宀」、第3水準1-14-85)祇尼の狐で、お稲荷様の狐ではないはずである。大江匡房が記している狐の大饗の事は堀河天皇の康和三年である。牛骨などを饗するのであったから、その頃から※(「咤-宀」、第3水準1-14-85)祇尼の狐ということが人の思想にあったのではないかと思われるが、これは真の想像である。明らかに狐を使った者は、応永二十七年九月足利将軍義持の医師の高天という者父子三人、将軍に狐を付けたこと露顕して、同十月讃岐国に流されたのが、年代記にまで出ている。