후리가나로 읽는 일본 고전
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でし
弟子
中島 敦의 弟子(でし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 24,284자 · 49화면
いささか詭弁派的な享受家宰予。気骨稜々たる慷慨家の公良孺。身長九尺六寸といわれる長人孔子の半分位しかない短矮な愚直者子羔。年齢から云っても貫禄から云っても、もちろん子路が彼等の宰領格である。
子路より二十二歳も年下ではあったが、子貢という青年は誠に際立った才人である。孔子がいつも口を極めて賞める顔回よりも、むしろ子貢の方を子路は推したい気持であった。孔子からその強靱な生活力と、またその政治性とを抜き去ったような顔回という若者を、子路は余り好まない。それは決して嫉妬ではない。(子貢子張輩は、顔淵に対する・師の桁外れの打込み方に、どうしてもこの感情を禁じ得ないらしいが。)子路は年齢が違い過ぎてもいるし、それに元来そんな事に拘わらぬ性でもあったから。ただ、彼には顔淵の受動的な柔軟な才能の良さが全然呑み込めないのである。第一、どこかヴァイタルな力の欠けている所が気に入らない。そこへ行くと、多少軽薄ではあっても常に才気と活力とに充ちている子貢の方が、子路の性質には合うのであろう。この若者の頭の鋭さに驚かされるのは子路ばかりではない。頭に比べてまだ人間の出来ていないことは誰にも気付かれる所だが、しかし、それは年齢というものだ。