일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かいとうおう

怪塔王

海野 十三

海野 十三의 怪塔王(かいとうおう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 167,635자 · 337화면

아오조라 문고

ですから、ロケットにひっぱられて、まるで大きい船のうしろに綱でむすびつけられている伝馬船のように、ロケットの飛ぶまにまに、あとからついていきます。

「ちぇっ、あんなことをして、ぶらさがっていやがる」

怪塔王は、窓の外の光景を、テレビジョンで見ながら、いくども大きな舌うちをいたしました。

「こうしていては、いつまでたっても、思うところまで逃げられやしない。なんとかしてあの飛行機をぶっつぶす方法はあるまいか」

怪塔王は、けわしい目をぎょろりと光らせて、映写幕にうつる宙ぶらりんの青江機を、いまいましそうににらみつけました。

2

小浜・青江の二勇士が、おもいきった決死の大冒険をしまして、麻綱をもって愛機を怪塔ロケットにむすびつけたものですから、怪塔王は大腹立ちです。このままでは、怪塔ロケットのいくところへ、青江機がどこまでもついてくるわけですから、邪魔になるったらありません。

怪塔王は、窓から首を出して、青江機をいまいましそうににらみつけていましたが、

「うん、よしよし。そうだ。あの飛行機をやっつけるにいい方法があった」

と言って、顔を窓からひっこめました。