후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
かいせいガン
怪星ガン
海野 十三
海野 十三의 怪星ガン(かいせいガン)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 113,544자 · 227화면
号の場合は、気温の急上昇があったりなどして、乗組員はかなり苦しんだようであるが、本艇の場合には、それがなかったことだ。これはなぜだろう。まだ解くことのできない謎だ。
さて偵察団の一行五名は、おそるおそる橋へ足をかけた。もしこれが妖怪屋敷のなかのまぼろしの橋だったら、あっという間に身体は奈落へ落ちていくはずだった。
「大丈夫だ。きたまえ」テッド隊長はさすがにひと足さきにみずから試験をしてみて、大丈夫であることをたしかめると、つづく者に渡れと合図した。そこで残りの四名も橋を渡りだした。横から見たところはなんだかひょろひょろしたあぶなっかしい橋であったが、こうして渡ってみるとすこしもゆれず、きしむ音もなく、しっかりしたビルの廊下を歩いているのとかわりがない。
「この橋の材料は、なんでできているの」帆村がポオ助教授に聞く。
「さっきから目をつけているんだが、これはめずらしい金属だ。われわれの知らない合金らしい」
助教授は、ざんねんそうに答えた。橋を渡り切ると、なるほどエレベーターがあった。それはコンベヤー式になっていて、上ってくるものと下るものとが、左右に並んでいっしょに動いている。