일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

きょうりゅうとう

恐竜島

海野 十三

海野 十三의 恐竜島(きょうりゅうとう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 98,662자 · 199화면

아오조라 문고

マルタンに比べると、団長の伯爵セキストンなんかは隠居の殿様みたいであった。

マルタンの命令により、組員はかわるがわるボートに乗り、沖合の難破船へ漕ぎつけては、船に残っている食糧や布片や器具などをボートにうつして持って帰った。

彼らは、不幸な乗組員には、ついに会うことがなかった。みんな波間に沈んでしまったらしい。もうすこしボートの出発がおそかったら、自分たちはもうこの世の者ではなかったんだと思うと、身ぶるいが出た。

さて島では、その日のお昼すぎに、居住の用意がいちおうととのった。そこで探検隊は、本来の仕事につくことになった。

「まず第一にとりかかることは、ラツール記者の姿が消えたという崖のあたりを捜索することだ。早速みんなで行ってみようじゃないか」

伯爵団長はそういって、隊員の顔をみまわした。

「さんせい。すぐ出かけよう」

「よろしい。われわれもゆく」

マルタンに同意して、ケンとダビットの撮影班も腰をあげた。

ツルガ博士は、娘ネリの手をやさしくなでて、これからはじまる探検にいっしょに行くようにやさしく説いて聞かせた。

それを横から見ていて、玉太郎は胸があつくなった。