일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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てしごとのにほん

手仕事の日本

柳 宗悦

柳 宗悦의 手仕事の日本(てしごとのにほん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 116,621자 · 235화면

아오조라 문고

磁器は特に支那、朝鮮、日本の三国が本場で、西洋では古くは発達の歴史がないのであります。

しかし現に作られている仕事を見ますと、残念にも四つの点で昔のものに劣るのを感じます。一つは形が弱くなり、昔のようなふくらかさや張りを失いました。一つは絵が段違いに拙くなって、活々したものがなくなりました。充分模様にこなされていないためとも思われます。一つは用いる色が俗に派手になって落着きを欠いてきました。これは天然の呉州が廃れ化学的なコバルトがこれに代ったことが大きな原因でありましょう。一つは材料が人為に過ぎて骨を持たなくなりました。無理して白さを追ったり、また余りにも火度を上げたりすることも、味いを奪う原因となったと思われます。別に技が下ったためではなく、むしろ醜いものを上手に作っていると評する方が早いでありましょう。そのため仕事が盛であるにかかわらず、選び得るものが案外少いのは遺憾に思います。古い「色鍋島」や柿右衛門風な品を上手に真似る人はありますが、単なる模写に止って、創作の強みを持ちません。材料をもう少し自然さに戻し、形や模様や色を健かにしたら、仕事がどんなに甦って来るでありましょう。