후리가나로 읽는 일본 고전
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かたきうちふだしょのれいげん
敵討札所の霊験
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 敵討札所の霊験(かたきうちふだしょのれいげん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 125,950자 · 249화면
永「知らぬか」
梅「大丈夫でございます、知る気遣ないと私は見抜いたから御安心なさいよ」
と云うので、是から亭主が無いから毎晩藤屋の家へ永禪和尚忍んで来ては逢引を致します。心棒が曲りますと附いて居る者が皆な曲ります、眞達という弟子坊主が曲り、庄吉という寺男が曲る。旅魚屋の傳次という者が此の寺へ来て、納所部屋でそろ/\天下御制禁の賭博を為る、怪しからぬ事で、眞達は少しも知らぬのに勧められて為ると負ける。
傳「眞達さん冗談じゃねえ、おいお前金を返さなくっちゃアいけねえ」
眞「今は無えよ」
傳「今無くっちゃア困るじゃアねえか」
眞「無え物を無理に取ろうて云うも無理じゃアねえか、だらくさい事を云いおるな」
傳「無えたってお前己が受ければ払いを附けなければ成らねえ」
眞「今無えから袈裟文庫を抵当に預ける」
傳「こう袈裟文庫なんぞ己っちが抵当に預かっても仕様がねえ」
眞「是が無くては法事に往くにも困るから、是をまア払うまで預かって」
傳「そんな事を云って困るよ、おい眞達さん一寸聞きねえ、まア此処へ来ねえ」
と次の間へ連れて往きまして
「こうお前和尚に借りねえ」
眞「師匠だって貸しはしなえ」