후리가나로 읽는 일본 고전
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かたきうちふだしょのれいげん
敵討札所の霊験
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 敵討札所の霊験(かたきうちふだしょのれいげん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 125,950자 · 249화면
永「路銀だって今此処に無いからな、その路銀を隠して有る所から持って来るが、死人が出たので其処へ張番でも付きやアしないか」
眞「張番所でない、手先の者も怖い怖いと思って、庄吉を縛って皆附いて行ってしもうて、誰も居ませんわ」
永「お梅、何をぶる/\慄える事はない、其様にめそ/\泣いたって仕様が無い、是れ七兵衞さんの褞袍を貸しな、左様して何か帯でも三尺でも宜いから貸しな、己はちょっと往って金を持って来るから、少し待ってろ、其の間にどうせ山越しで逃げなければ成らぬから、草鞋に紐を付けて、竹皮包でも宜いから握飯を拵えて、松魚節も入るからな、食物の支度して梅干なども詰めて置け、己は一寸往って来るから」
二十三
永禪和尚も最う是までと諦らめ、逐電致すより外はないと心得ましたから、覗きの手拭で頬冠りを致し、七兵衞の褞袍を着て三尺を締め、だく/″\した股引を穿きまして、どうだ気が利いてるだろうと裾をからげて、大工町の裏道へ出まして、寺の門へこわ/″\這入って見ると、一向人がいる様子もござりませんから、勝手を知った庭伝いに卵塔場へ廻って自分の居間へ参り、隠して有りました