후리가나로 읽는 일본 고전
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ぶんしちもとゆい
文七元結
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 文七元結(ぶんしちもとゆい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 15,240자 · 31화면
んですが、余り御無沙汰になったんで、お見違れ申すくれえでごぜえやすが、何時も御繁昌のことは蔭ながら聞いておりやす、誠に何んとも何うもお忙がしい中をわざ/\お知らせ下すって誠に有難うござえやす……お久ア此処に打ッ坐ってゝ、宅の者に心配を掛けて本当に困るじゃアねえか、阿母アはお前を探しに一の鳥居まで往ったぜ、親の心配は一通りじゃアねえ、年頃の娘がぴょこ/\出歩いちゃアいけねえぜ、何んで此方様へ来てえるんだ、こういう御商売柄の中へ」
内儀「それ処じゃアないよ、こうしてお前の事を心配して来たのだ、這入りにくがって門口をうろ/\していたが、切羽詰りになって這入って来たんだが、私も忘れちまったあね、お前が仕事に来る時分、蝶々髷に結ってお弁当を持って来たっきり、久しく会わないから、私も忘れてしまったが、此処へ来て、此の娘がおい/\泣いて口が利けないんだよ、それからまアどうしたんだ、何か心配事でも出来たのかというと、此の娘が親の恥を申しまして済みませんけれども、親父がまだ道楽が止みませんで、宅へも帰らず、賭博ばかり烈しく致して居りますが、あすが日、親父の腰へ縄でも附きます